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すごいね~!ほんとよかったよね~~!
動物の持ってるカンてすごいよね~。
風の匂いや鳥の動きや声。空の感じ・・・
いろんなものがそこは危ないって知らせるのでしょうね。
それに、わんちゃんの訴えを素直に受け入れた飼い主さんも。
本当に被災地では赤ちゃんやお年寄り、病人など、とてもとても動物までは・・・といった状況は十分わかっています。
赤ちゃんの鳴き声が迷惑にならないようにと気遣うお母さん方も多いようですから、
犬の鳴き声を気にされつつ避難されている方も多いと思います。
そして、人のほうが大事なのはよくよくわかっていることですが、
被災地の動物の水やフードのことも気がかりです。
飼い犬や飼い猫のペットは家族。
運よく命が助かった動物たちをどうにか助けてほしいと思います。
- URL |
- 2011/03/28(月) 12:50:52 |
- おちょぶ~ #-
- [ 編集]
「愛犬、83歳女性救う…散歩コースと逆の高台へ」
東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。
津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。
女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。
赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。
田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。
赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた避難所への急坂を一気に上りきっていた。
振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。
バブは今、近隣地区の集会場で赤沼さんら住民約60人と避難生活を送る。12歳の誕生日にあたる23日には、お気に入りのピンクの服を洗ってもらい、うれしそうなしぐさを見せたという。
記事のURL
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000434-yom-soci
ぷか:
被災したペットたちのことも気がかりです。
はぐれた子もたくさんいるし、飼い主さんと一緒でも、
避難所の中では難しく、車の中で飼い主さんと過ごしていたり・・。
また、人の方も、アレルギーのお子さんがいたりすると、
同じ空間に、犬などがいるとやはり、お母さんは心配だろうし。
早く、みんなが、ホッとした生活が出来ますように。
たくろーくんの へそ天 ・・いつ見ても、和みますぅ~。
- URL |
- 2011/03/26(土) 18:58:48 |
- ぷか #dNm2mw72
- [ 編集]